わらしべの保育

わらしべ保育園の保育

わらしべ保育園の子どもたちの様子をご紹介します。私たちは、各年齢ごとに子どもたちの心と身体の育ちを支えています。

0歳児 ひよこ組

「一人ひとりの安心の場」
一人ひとりの生活リズムを大切に安心して気持ちよく過ごせるように、毎日の保育を行っています。「離乳食」の提供や「わらべうた」を通した触れ合いなど、この時期には人と人との関わりを大切にしています。

1歳児 つくし組

「だいすきな大人との関わりの中で」

歩行が安定してくると、ぐ~んと世界が拡がり好奇心の芽が育ちます。指さし表現」から「単語」が出始め、少しずつ会話を楽しむようになります。充実した「あそびの空間」を提供しながら、保育士との時間も大切にしています。


 

2歳児 たんぽぽ組

「ともだちへの興味が広がって」
ひとりで黙々と遊んだり、保育士と関わりを楽しんだりする姿が多くみられます。そんな中で「ともだち」の存在に気づき、一緒にあそぶ楽しさも知るようになります。時には「ケンカ」しながら心の痛みも経験します。「基本的生活習慣」の自立に向けた意欲や「自我の芽生え」を大切にしたい時期ですね。

3歳児 すみれ組

「自分の気持ち、みんなの中で」
「自分の気持ち」を言葉で伝えられるようになり「個」から「みんな」へと意識が変わります。一人ひとりの心に寄り添い、あそびの欲求を導き出しながら過ごしていす。「みんあでいると楽しいね♪」という気持ち、大切ですね。

 

4歳児 ゆり組

「じかん・命の大切さ」
色々なものに「意味」があると気づき、今日・明日・曜日など時間の感覚も生活の中で生まれます。「時間の大切さ」にも目を向けて行く時期ですね。また、植物・食物・動物などを育てる中で「命の大切さ」に触れてていきます。

 

5歳児

「就学に向け、実りある生活を!」
保育園生活最後の1年で、子ども達の「からだ」と「こころ」は更に大きくなります。知覚・思考・創造の知的能力が発展し、子どもたち自身が原動力となる保育活動が展開されるようになります。異年齢保育では、小さい子のお世話を通し年長児としての自覚が生まれます。「習字」「和太鼓」「お泊り育」などの体験をしながら、就学に向けて実りある1年間を過ごします。

 

 

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